ショートの方や顔まわりの髪が短い方に多いお悩みが、髪がハネる問題!
こんなお悩みありませんか?
- 左右どちらかだけハネてその部分がとても目立ってしまう
- 耳にかけてもハネた毛が飛び出してきて、余計に目立つ
- アイロンを通しても毛先だけハネてしまう
ハネてしまう髪の毛には、実は乾かし方やアイロンの通し方でハネにくくすることができるんです!
お風呂上りにの髪の毛の乾かし方だったり、朝起きてからアイロンを通し方でハネを治すことが出来るので今回はその方法をお伝えしていきます。
目次
髪をハネにくくする方法
ドライヤー
ストレートアイロン
まとめ
髪をハネにくくする方法
髪の毛をハネにくくする方法は2つあります。
1つはドライヤーの乾かし方。
もう一つはアイロンの通し方です。
この2つの方法のどちらかを試すと、顔周りの毛がハネにくくなります。
ドライヤーでの髪の毛の乾かす方向や、アイロンを通す方向が重要になってきます。
この方向を間違ってしまうと、とてもハネやすくなってしまったりするので、正しい方法を覚えてください。
ドライヤー
ドライヤーの乾かす方向ですが、まずは髪の毛がどちらにハネているかをしっかり見極めます。
例えば、この写真のように前に向かって髪の毛がハネやすい場合は、ハネている反対方向に向かってドライヤーを向けてください。
これをするだけで髪の毛の収まりが大きく変わってきます。
前に向かってハネているのに、ハネている方向と同じ向きでドライヤーを乾かしてしまうと余計に髪の毛がハネやすくなってしまい、ハネがとても目立ったスタイルになってします。
朝の寝癖直しをドライヤーで乾かす場合は、乾いている髪にドライヤーを当ててもクセやハネは直はないので、ハネている髪の根元の部分をしっかり濡らしてから乾かして下さい。
ストレートアイロン
ストレートアイロンの向きは、ドライヤーと同様にハネている方向をまず見極めます。
この写真のように愛に向かって髪の毛が跳ねやすい場合はドライヤーと同様にハネている方向と反対に向かってアイロンを抜いてください。
アイロンを抜く時に、顔に向かってアイロンを抜く方がやりやすいので、ついついやってしまう人が多いのですが、そうすると、前に向かって毛先が流れてしまうのでハネやすい原因になってしまいます。
ハネにくくするためには必ずハネる方向と反対方向に向かってアイロンを抜いてください。
まとめ
こんなお悩みありませんか?
- 左右どちらかだけハネてその部分がとても目立ってしまう
- 耳にかけてもハネた毛が飛び出してきて、余計に目立つ
- アイロンを通しても毛先だけハネてしまう
ハネてしまう髪の毛には、実は乾かし方やアイロンの通し方でハネにくくすることができるんです!
ハネている方向の反対にドライヤーを向けて乾かし、アイロンはハネている方向の反対に向かってアイロンを抜いていきます。
そうすることで、ハネにくくなりますしハネが目立ちにくくなります。
重要なのは毛先の方向になります。
夜寝る前の乾かし方や、朝のスタイリング時間が少しでも短くなるように、ぜひ一度お試しください。
ほかにも、家でのスタイリングなどでわからないことやお悩みがありましたらお気軽にご相談ください。