こんなお悩みありませんか?
- 美容室でカラーをしたけどすぐに色が落ちる
- きれいに色が入っても長持ちさせることが難しい
- 家でもトリートメントをしてヘアケアをしているのに、色落ちが早い
- カラーの色落ちが早い原因がわからない
こんなお悩みがある方、実は日常生活にカラーの持ちが悪くなってしまうポイントがあるんです。
そのポイントを正していくと、色持ちが良くなっていきます。
今回はそのポイントをご説明していきます。

目次
カラーの色落ちが早い原因とは?
どうすれば色落ちを防ぐことができるのか
カラーの色落ちを防ぐポイント
①シャンプーを見直す
②シャンプーのやり方を見直す
③乾かす前に洗い流さないトリートメントをつける
④アイロンの温度に気をつける
まとめ
カラーの色落ちが早い原因とは?
カラーの色落ちが早い原因は様々あります。
使っているシャンプーであったり、髪の毛の乾燥が原因であったり、毎日のアイロンの温度が高すぎたり、様々な要因が積み重なって、カラーの色持ちを悪くさせてしまいます。
どうすれば色落ちを防ぐことができるのか
まずは毎日のヘアケアを見直す。
ここが1番大事になってきます。
髪の毛は1日では作られません、毎日のヘアケアによって髪の毛は作られていきます。
今使っているもの、毎日髪の毛に対してどのようにケアをしていているのかしっかり見直すことが大事になってきます。

カラーの色落ちを防ぐポイント
ヘアケアといってもたくさんありますよね。
何から始めればいいかわからない方もいらっしゃると思いますので、1つ1つポイントを押さえて、ご説明させていただきます。
①シャンプーを見直す
シャンプーは毎日使うものなので、特に見直していただきたいポイントとなっています。
そして、1番見直すべきポイントと言っても過言ではありません。
当店にご来店くださったお客様にもお伝えしてるのですが、ヘアケアを見直すにはまずシャンプーを見直すことが重要です!
洗浄力の強いものを使っていると、シャンプーをするたびにどんどんと色落ちしていき、髪を明るくしていなくてもすぐに色落ちしてしまう原因になります。
それだけではなく、洗浄力が強いと髪の毛の必要な水分や油分も洗い流してしまい、シャンプーをすればするほど乾燥しやすい髪の毛になってしまいます。
シャンプーをしても、髪の毛の水分や油分を補うことができるシャンプー選びが重要です。
シャンプーの重要性についてこちらに詳しく書いてるので、良かったらこちらもご覧ください。
】カラーの色落ちが早く、髪がまとまらない方、まずはシャンプーを変えよう!|神崎郡 美容室 choco la vie 髪質改善でツヤを手に入れる方法 (chocolaviehair.com)

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しっとりサラサラ、超しっとりまとまるタイプの2種類があるので、好きな方を選んでいただけます。
自分に合うシャンプーがわからない方は、私がお客様に合ったシャンプーをご提案させていただきますのでご安心ください。
②シャンプーのやり方を見直す
頭を洗うときに多いのが、さっとお湯で流してすぐにシャンプーで泡立てる方いませんか?
シャンプーをするときの一番大事なポイントは、シャンプーをつける前のシャワーが1番重要です。
頭皮の汚れはほぼお湯で落ちると言われています。
なので最初のお湯で濡らす時に、しっかり濡らしてあげないと、髪の毛や頭皮の汚れがしっかり付いているので、シャンプーが泡立ちにくい原因になってしまいます。
そうするとたくさんシャンプーを使わないといけなくなり、もしそのシャンプーが洗浄力の強いものだとすると、すぐに色落ちしてしまいます。
なので、シャンプー前の予洗いはしっかり流しましょう。

③乾かす前に洗い流さないトリートメントをつける
シャンプーとトリートメントをしているから、洗い流さないトリートメントをつけなくてもいいと思っている方いませんか?
洗い流さないトリートメントは、ドライヤーからの熱も守ってくれますが、それだけではなく、髪の毛の中にある水分や油分を保持するためにも必要なのです。
お肌と一緒で、髪の毛もお風呂上がりに何もつけない状態が続くと、どんどんと乾燥していってしまいます。
乾燥が進んでいくと、髪の中にある毛髄質と言う、髪の毛の芯が無くなってていき、カラーをしてもすぐに色落ちする原因になっていってしまいます。
髪の毛を乾燥させないためにも、洗い流さないトリートメントは重要なのです。
当店オリジナルの洗い流さないトリートメントは手触りも良く、乾燥も防いでくれるのでオススメです。

オリジナル 洗い流さないトリートメント
ラズベリーの香り
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詳しい商品説明はこちらのブログをご覧ください。
④アイロンの温度に気をつける
アイロンの温度は高すぎると、髪の毛の水分を奪ってしまうだけではなく、髪の毛を硬くさせてしまう効果があります。
毎日使う方でしたら特にヘアアイロンの温度は重要になってきます。
アイロンによっては、表示されてる温度より+30度高いものもあったりするので、1回や2回で形がつく温度を探してみましょう。
大体140度から180度の間に設定しましょう。

まとめ
こんなお悩みありませんか?
- 美容室でカラーをしたけどすぐに色が落ちる
- きれいに色が入っても長持ちさせることが難しい
- 家でもトリートメントをしてヘアケアをしているのに、色落ちが早い
- カラーの色落ちが早い原因がわからない
美容室でカラーをきれいにしても、すぐに色落ちしてしまうのはもったいないですよね。
そうならないためにも、毎日の積み重ねのヘアケアがとっても重要なのです。
シャンプーやドライヤーやアイロンなどを上手に使っていくことで、髪もきれいになり、色持ちも良くなるので一度見直してみてください。
当店にご来店くださったお客様はスコープを使って、髪の中を見て色落ちしやすい原因は何なのかを見ていくことも出来るので、ぜひご来店お待ちしております。
ご予約はこちらのラインからお気軽にご連絡ください。
