- コテを使うのが苦手
- 今流行ってる外巻きにしたい
- ボリュームのある内巻きにしたいけど難しい
そんな方におすすめのアレンジ方法をお伝えします。
今回はストレートアイロンを使うのでコテを使うより簡単かなと思いますので、ぜひ一度お試しください。
髪のボリュームを出したり、ボリュームを抑えたり出来るので梅雨時期に入り湿気で思い通りにならない日にも使えるアレンジ方法です。
目次
ボリュームを出したい方、(内巻き)
ボリュームを抑えたい方(外巻き)
内巻き、外巻きの特徴
まとめ
ボリュームが欲しい方(内巻き)
内巻きのストレートアイロンの使い方
内巻きはストレートアイロンをうちに向けていくことで、毛先が内に入ります。
手首を動かして内側に向けて巻くとボリューム感のある内巻きボブになります。
ボリュームを抑えたい方(外巻き)
外巻きのストレートアイロンの仕方
外巻きはストレートアイロンを外側に向けていくことで、毛先が外ハネしていきます。
外巻きはストレートアイロンの位置が大事になるので、上の方で巻くと外にハネすぎてしまうので注意です。
内巻き、外巻きの特徴
こちらの写真を比べると外巻き、内巻きとどちらもワンカールで仕上げましたが、印象が違うと思います。
内巻きの特徴
- 内巻きは顔周りの髪がボリュームが出て、ぺたんこになりやすい方におすすめです。
- 丸みのあるスタイルなので、可愛いイメージに仕上がります。
- 毛先が顔に入っているので輪郭のエラを隠すこともできます。
外巻きの特徴
- 外巻きは顔周りにそってストレートなのでツヤも出て、ボリュームを抑えることができます。
- 外ハネが流行っているので、今時な髪型になれます。
- 寝ぐせで外ハネしていた時は馴染みやすく、ハネてないところだけ巻けばオッケーなので時短にもなります。
まとめ
内巻きは顔周りにボリュームが出て、ふんわり感が出るのでぺたんこになりやすい方におすすめです。
ボブの丸みがきれいに出るので、可愛い印象になります。
外巻きは今流行っているのでトレンドのあるヘアスタイル仕上がりになりますし、クセで広がりやすい方におすすめです。
トップの部分から毛先にかけてストレートになっているので、ツヤも出やすくボリュームを抑えられます。
内巻き、外巻きとどちらもワンカールですが違った印象、違った特徴がありますのでボリュームを出したい時は内巻き、ボリュームを抑えたい時は外巻きなど用途によっても変えてみてください(^^♪
やり方がわからない方はお気軽にご相談ください。