白髪が生えてきたら白髪染めしないといけない?と思ってる方!
そんなことないです、白髪染めをしなくても白髪を目立ちにくくする方法あります。
こんなお悩みありませんか?
- 根元が伸びてくると白髪がすぐ気になり、鏡を見たくなくなる
- 白髪が目立つのですぐ見つけてしまい、気分が落ち込む
- 白髪が生えてきたので、白髪は目立たせたくないけど白髪染めをして暗くしないといけないのは嫌だ
特に女性の方に白髪のお悩みよく聞きます。
白髪が目立つ原因は白髪染めをしたときの暗い所と、白髪の明るいところの差がはっきりしてしまうので、目立ちやすくなります。
そんな方にオススメのカラーをご紹介していきます。
今回オススメするカラーはブリーチを使ったデザインカラーです。
白髪が気になるポイントにブリーチを使った明るい髪を作ることで白髪との明るさの差を無くしていきます。
髪全体を暗くしなくても、根元が伸びてきても、白髪が気になりにくくなるカラーです。
目次
ブリーチを使った白髪が気になりにくいカラー
明るくすることで白髪も気になりにくい
白髪が生えても白髪染めしなくてもOK
まとめ
ブリーチを使った白髪が気になりにくいカラー
こちらのお客様は伸びてくるとすぐ白髪が気になるのがお悩みでした。
白髪染めをすれば白髪はしっかり染まりますが、暗くなります。
でも、暗くはせずに白髪を目立ちにくくしたいとのことでした。
ブリーチを使って白髪との明るさの差を無くしていったカラーがこちらです。
根元が伸びてきた時に自分が一番目に入るのは顔周り。
なので根本の白い所が伸びてきても気になりにくいように顔周りにブリーチを使ってインナーカラーをいれています。
インナーカラーをいれることによって白髪の部分と、ブリーチをした明るい所と明るさの差があまり無いので、白髪なのかブリーチ部分なのかわからず白髪が生えても気になりにくくなります。
白髪が気になるところに明るい髪を作る
根元が伸びて、白髪が気になる理由はコントラスト(明るさ)の差が出てくるからです。
白髪染めは染料が濃いので、白い部分はしっかり染めていくため全体に暗くなります。
ハイライトの明るい部分が白髪だとすると、明るい所と暗い所の線が出て、とても目立ちやすいですよね。
こちらの髪色だと白い部分があっても同じくらいのコントラスト(明るさ)なので明るい髪と白髪が混ざり、目立ちにくいです。
なので、伸びてきても白髪を目立たせないためには明るい髪の方が気になりにくい状態になります。
白髪が生えても暗くしなくてもOK
白髪が生えると白髪染めをして、暗くしなければいけないってことはないんです。
暗い髪色が好きな方や、しっかり染めたい方は白髪染めをした方が、色落ちして白髪に戻るってことは無いので白髪染めをオススメします。
明るい髪色の方が好きな方だったり、伸びてきても気になりにくいほうがいいなって方はブリーチを使ったインナーカラーはオススメです。
こちらのお客様も白髪が気になっていましたが、明るい髪色がご希望でしたので白い部分が気になりにくいよう明るい髪色を増やすため、全体にハイライトをいれて、白髪が気になりにくいカラーをさせていただいています。
白髪だから白髪染めをして暗くしなくてはいけないってことはなくて、髪を明るくしたいのか暗くしたいのかで白髪も色んな染め方がありますので、ご自身の好みによって変えることができます。
白髪と向き合っていくためにもテンションの上がる髪型、気分が上がる髪型を見つけていけたら白髪を見つけて落ち込む日々も減っていくかなと思います。
まとめ
- 根元が伸びてくると白髪がすぐ気になる
- 白髪が目立つのですぐ見つけてしまい、気分が落ち込む
- 明るい髪が好きだけど、白髪染めをして全体が暗くなるのは苦手
白髪が気になる原因は染めたところと白い所の明るさの差によって目立ちやすくなります。
そんなお悩みのある方にオススメなカラーがあります。
こちらのお客様は顔周りの白髪が伸びてきたら気になるのがお悩みだったので、顔まわりにインナーカラーを入れさせていただきました。
ブリーチを使うことで白髪とのコントラスト(明るさ)の差を無くしていきます。
そうすることで白髪が伸びてきても、白髪なのかブリーチ部分なのかわからないので白髪が目立ちにくくなります。
暗くはしたくないけど、白髪も目立たせたくないって方にはオススメのカラーです。
こんなカラーしてみたいなと思った方はお気軽にご連絡ください。