今回はクセがあり、セットが難しいって方のお悩みを解決していこうと思います。
クセによってはパーマ風に簡単に仕上げていくことも出来ます。
こんなお悩みありませんか?
- クセのせいかパサついてるように見えて、毎日のスタイリングが難しい
- クセでまとまりにくいからパーマをあてたほうがセットしやすいのかな?
- クセを活かしたスタイリングにしたいけど、生かし方がわからない
クセがあるとどう扱っていいかわかないというお客様をよくお聞きします。
今回はクセを生かして簡単にスタイリングしていく方法をお伝えしていきます。
目次
なぜパーマ風に仕上げれるのか?
スタイリングするときはまず濡らす
パーマ風なスタイリングでお悩み解決
まとめ
なぜパーマ風に仕上げれるのか?
クセがある方の多くは濡れてるとクセが強く出てくる方が多いです。
なので、濡れてる時にスタイリング剤を使うことによって、クセを生かしたパーマ風に仕上げることができます。
こちらのお客様も、乾かすとストレートなんですが、濡らすとパーマかな?ってくらいクセが出てきます。
そのクセが出た状態のときにスタイリング剤(パーマ用のムース)を付けていきます。
今回つけるムースはノフィのスタイリングフォーム 220g ¥1430
手の平くらいの泡をしっかり出していきます。
このムースの泡は少なすぎると、パーマ風に仕上がりにくく、パサつきが目立ちやすくなってしまうので、この時はしっかりムースを出しましょう。
あとはしっかり揉みこむだけです!
そうするとムースの水分でパーマの動きをしっかり出つつ、油分で動きの部分を留めておいてくれます。
水で濡らしただけだと、乾いてきた時にパサついて見えたり動きがあった部分がなくなってしまうことがあるので、ムースを付けることはとっても重要です。
スタイリングするときはまず濡らす
パーマ風に仕上げる際は水分が大事になってきます。
乾いた状態でムースを付けて仕上げるよりも、必ず濡らしてからムースで仕上げた方がキレイに仕上がります。
水分があることによってクセや動きが出やすくなります。
ムースを揉みこむだけだと、ただ固まって動きはあんまり出ないしパサつきが目立ってしまう、となってしまうからです。
必ずパーマ風に仕上げるときは、まず髪をしっかり濡らしてからスタイリングしていきましょう。
パーマ風なスタイリングでお悩み解決
カラーにご来店してくださったお客様で、色が入ってるのもありますが、最初よりパサつきが目立ちにくくなってると思いませんか?
しっかり濡らしてから、ムースを使ってスタイリングさせていただきました。
全体に満遍なくムースを付けることで、毛先のパサつきも軽減出来ますし、キレイにも見えます。
こちらのお客様は首元に髪の毛が浮いていまし、ハネる毛が気になり、全体にもクセがありました。
パーマ風に仕上げてみると、首元の浮きクセも気になりにくいですし、全体のクセもパーマっぽく見えてオシャレに見えますよね。
クセを生かすことによって、お悩みの部分を解決できることもあるので、クセがある一度お試しください。
まとめ
こんなお悩みありませんか?
- クセがあって、毎日のスタイリングが難しい
- クセがあるからパーマをあてたほうがセットしやすいのかな?
- クセを生かしたスタイリングにしたいけど、生かし方がわからない
クセを生かしてスタイリングすることによって、ブローをすることなく簡単に仕上げることが出来ます。
ノフィのスタイリングフォーム 220g ¥1430
こちらのムースを付けていくと、クセを生かしながらパーマ風に仕上げることが出来ます。
乾いた状態だと動きはないのですが、濡れると動きのあるクセが出てくるお客様でしたので、しっかり全体を濡らしてからムースを揉みこむことによってクセを生かすことが出来ます。
クセがあると、どのようにスタイリングすればいいかわからない、クセを生かしたいのに生かし方がわからないって方はぜひ一度お試しください。
お店に来ていただけましたら、実際にスタイリングの仕方もご説明しながらやっていきますので、体験してみたい方はラインからご予約お願いいたします。