白髪は生えてくるとすぐ気になってしまうとお客様からよく聞きます。
2~3週間ぐらいになると気になってしまい、次に美容室行くまでにセルフカラーを挟む方がいらっしゃるのですが、ショコラヴィでは極力しないようにお願いしています。
なぜかというと3つの理由があるからです。
その3つの理由について解説させていただきます。
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目次
美容室で染めることをオススメする理由
白髪染めでも明るくする方法
まとめ
美容室で染めることをオススメする理由
以前お客様が、セルフカラーをしてらっしゃいました。
顔周りはしっかり染めれていたのですが、それ以外の部分でお悩みが増えてしまったのです。
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- ダメージで髪がぱさぱさになってしまった
- 全体を明るくしたかったのに、真っ黒になってしまった
- 全体に染めたはずなのに、一部分の白髪が染まっていない
3つのお悩みが増えてしまったのです。
こうなってしまった髪はなかなか戻すことが出来ません。
- 傷んだ髪を元に戻すことは出来ないので、これ以上傷ませないようにケアをしていくしかない
- 白髪染めで黒くなってしまった髪の毛を明るくするにはブリーチを使ったりしないと明るく出来ない場合が多い
- 一部分だけ染まってたり染まってなかったりすると、次にカラーした時にムラが出来やすく正確に染めることが難しくなってきます
市販のカラー剤はどんな髪質の方でも染まりやすいようになってるので、カラー剤がかなり強めの薬剤になっています。
ダメージが大きかったりして、理想の髪型から遠ざかっていくのは辛いですよね。
その為にも、極力セルフカラーはオススメしていません。
今回のお客様はこれから明るくしていきたいとのことでしたので、セルフカラーは卒業をし、1年近くかけてようやく理想の髪色になりました。
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セルフカラーでのダメージも気になっていたので、ブリーチで一気に明るくしてしまうのではなく、髪の様子を見ながらカラー剤でダメージを極力少なく、明るくしていけるようにしました。
どうしても気になった場合や、なかなか美容室に行けない方は、顔周りのみセルフカラーをオススメいたします。
顔周りだと、ご自身で確認しながら塗れるので大きな失敗は起きにくいです。
放置時間を長時間に設定するのだけはやめましょう。
長く置けば置くほど、髪も暗くなってしまいますし、ダメージを受けてしまうので、髪をきれいにしていくためにも適正の放置時間を守ってください。
白髪染めでも明るくする方法
白髪はしっかり染めたいが、全体的には明るくしていきたい方にオススメなのがハイライトをオススメしています。
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こちらのお客様は定期的にハイライトを入れて、全体に明るく見えるようにしています。
ハイライトを入れて、明るく見える部分を増やしていくことで全体にも明るく見えますし、白髪もしっかり染めることができます。
ブリーチを使っていますがケアブリーチと言って、傷みにくいブリーチを使っていきます、
- とても髪がぱさぱさになってしまうんじゃないか?
- 髪が切れてしまうんじゃないか?
など、ご心配される方もいらっしゃいますが、髪の状態に合わせて薬剤や髪の栄養分となる補修成分を入れながら作っていくので、ダメージの心配なく染めていくことが出来ます。
まとめ
セルフカラーをすることによって髪のお悩みが増えてしまう場合があります。
- ダメージで髪がぱさぱさになってしまった
- 全体の明るくしたかったのに、真っ黒になってしまった
- 全体に染めたはずなのに、全体は染まっていない
3つのお悩みが増えてしまう方が多いです。
どうしても美容室に行けない時は、顔周りなど見えやすい所のみにし、髪のダメージを極力減らしていきましょう。
市販のカラー剤は誰にでも染めやすいように、強い薬剤になっています。
これからも髪の毛は長いお付き合いをしていくパートナーなので、1年後の髪がどうなっていたいかを思い浮かべながら、髪と向き合っていきましょう。
髪をこれからきれいにしていきたい方、白髪は染めて明るくしたい方は美容室での白髪染めをオススメいたします。
髪のご相談やご予約はラインから承っていますので、お気軽にご相談ください。
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