今回は2か月前にブリーチハイライトをされたお客様。
ハイライト部分の色落ちも気になるけれど、ハイライトは残しながら色を入れていきたいとのご希望でした。
ブリーチハイライトをする時に、ベースの色を暗めにしてハイライトをいれると抜けてきてもハイライトとベースの色のコントラストの差があると、次回カラーをいれる際にもハイライトをきれいに活かすことが出来ます。
- ハイライトを活かしたカラーをしていきたい
- デザインのある髪色にしたい
- 暗くはしたくないけど、明るすぎるのも苦手
そんな方には長くハイライトを楽しいんでもらえるハイライトデザインがおすすめです。
目次
ブリーチハイライトをするメリットデメリットとは?
髪に優しいケアブリーチ
ハイライトは長い期間楽しめるデザインカラー
まとめ
ブリーチハイライトをするメリットデメリットとは?
2か月前に何か変えたい、とのことで入れた前回のブリーチハイライトです。
ワンカラーには無い立体的なデザインカラーで、髪を巻いたりアレンジしたりすると更に可愛く仕上がります。
こちらが今回のカラー直後の状態です。
前回のハイライトを活かせるようなカラーにしています。
ブリーチハイライトのメリットデメリット
【メリット】
- ワンランク上のオシャレを楽しめる
- 長い期間楽しめる
- 髪色の変化が楽しめる
メリットについて
ワントーンのカラーよりも、髪色に動きがついたり、ヘアスタイルに個性が出るため、ワンランク上のオシャレなカラーと言われています。
1ヶ月経つとハイライト部分がさらに明るくなるため、髪色の変化が楽しめます。
【デメリット】
- ブリーチ部分がダメージをする
- ブリーチ部分が明るくなる
- ブリーチ部分の色落ちが早い
デメリットについて
ブリーチを使用するため、通常のヘアカラー(白髪染め)よりも髪が傷みます。
またブリーチ部分の色落ちが早いのもデメリットの一つです。
髪に優しいケアブリーチ
当店ではブリーチをしても、切れ毛になりにくいケアブリーチ+毛髪補強効果のあるものを使っています。
こちらを使うことによって髪のダメージを極力減らしながら、ブリーチをすることが出来ます。
詳しくはこちらのブログをご覧ください。↓
ハイライトは長い期間楽しめるデザインカラー
ハイライトは1度だけでなく、2度、3度と楽しめるデザインになっています。
全体をかなり暗くしない限りはハイライトを約半年は楽しめると思います。
ベースのデザインを暗くすることによって立体感も出て、ワンランク上のオシャレも楽しめ、ブリーチ部分が色落ちしていく過程も楽しめます。
まとめ
- ハイライトを活かしたカラーをしていきたい
- デザインのある髪色にしたい
- 暗くはしたくないけど、明るすぎるのも苦手
そんな方には長くハイライトを楽しいんでもらえるハイライトデザインがおすすめです。
ブリーチって、すごく痛むんじゃないかって思ってる方もいらっしゃいますが、髪の毛に優しいブリーチもあり、家でのヘアケアをしっかりしていると髪が切れたってことも無くなります。
ハイライト入れてみたいと思った方はお気軽にご連絡ください。
カウンセリング時にお客様のご希望や理想のスタイルをお聞きしながら一緒に決めさせていただきます。
ご予約はこちらのラインにご連絡ください。