最近はブリーチを使ったデザインカラーをするお客様が多いのですが、インスタグラムやヘアカタログを見たときにハイライト、バレイヤージュなど専門用語が飛び交ってますが、言葉だけだとどんなスタイルかわかりにくいというお客様のご意見をよく聞きます。
なので、今回はハイライトを詳しくご説明させていただきます。
目次
ハイライトとは?
ハイライトのメリット、デメリット
ハイライトスタイル
ハイライト料金
まとめ
ハイライトとは?
ハイライトカラーとは、全体を明るくするのではなく、ポイントで明るめのカラーを入れて立体感を出すこと。
入れ方や量、ベースの明るさ、ブリーチの有無などで印象がかなり変わります。
- 単色のヘアカラーではあまり動きを出すことはできませんが、ハイライトを入れるとストレートでもしっかり綺麗な立体感を出すことができます。
ハイライトのメリット、デメリット
メリット
- スタイルを立体的に見せることだ出来る
- カラーデザインに個性を表現出来る。
- 透明感のある柔らかい髪色を表現出来る。
- 白髪染めでも明るく出来る。
- 白髪をぼかせる。などがあげられ、カラーデザインの幅が広がります。
デメリット
- ベースの明るさにもよって使用薬剤は変わりますが、大抵の場合はブリーチを使用するケースが多いので、ダメージはあります。
- ブリーチを使うと色落ちが早い
ハイライトスタイル
こちらのお客様はベースを少し暗くし、ハイライトを少し太めにして筋感がくっきり出やすいようにしています。
こちらのお客様は全体に細めのハイライトをたくさん入れて、立体感が出やすいようにしています。
こちらのお客様はハイライトを繰り返して、徐々に髪全体の色を明るくし、ブリーチを全体に塗って明るくするよりダメージを抑えながらトーンアップをしています。
ハイライト料金
カラー+ハイライト+髪質改善トリートメント
12100円(税込み)
まとめ
ハイライトカラーとは、全体を明るくするのではなく、ポイントで明るめのカラーを入れて立体感を出すこと。
入れ方や量、ベースの明るさ、ブリーチの有無などで印象がかなり変わります。
- 単色のヘアカラーではあまり動きを出すことはできませんが、ハイライトを入れるとストレートでもしっかり綺麗な立体感を出すことができます。
- ハイライトは髪型やハイライトを入れる量、太さによってもかなり見え方は変わって来ます。
カウンセリングでご希望のスタイルをお聞きし、お客様の理想のスタイルに合わせてハイライトをどのようにして入れていくか決めていきます。
一度やってみたいなと思った方、自分の髪型はどうすればいいのかわからない方、お気軽にご相談ください。
しっかりお客様と一緒に理想の髪型になるようお悩みを解決していきます。
ご予約やヘアスタイルでのお悩みなどあればライン登録していただきお気軽にご連絡ください。