こちらのスタイルはブラシを通して乾かして、アイロンなどは通さなくてもしっかりツヤがでてます。
美容室ではさらさらつやつやになるけど、家で自分再現しようと思っても、中々ツヤが出なくて困ってしまうことはありませんか?
乾かし方次第で髪の毛はさらさらにもぱさぱさにもなるんです!
そんなに難しくなくツヤはしっかりだせるのでぜひお試しください。
目次
乾かすときに必要なもの
乾かし方
乾かすポイント
まとめ
乾かすときに必要なもの
まずはじめに、洗い流さないトリートメントをつけるとさらにドライヤーがしやすくなります。
髪に水分を蓄え、乾かした後もうるおってやわらかい髪になります。
乾いた髪はキューティクルが開いた状態なので、開いた状態の時に摩擦がおきたりするとダメージしやすいです。
保護するためにも、髪に栄養入れる為にもしっかりつけてからのほうが乾かしやすくなります。
乾かし方
乾かし方は
クセがある(ボリュームがいらない)方
クセがない(ボリューム、ふんわり感がほしい)方
分けて説明させていただきます。
クセがある方(ボリュームがいらない方)
- 前髪を乾かす
- 根本を乾かす
- 上から下にドライヤーを向けて乾かす
- 最後に冷風を上から下にあてる
こちらの動画に乾かし方を載せてるので参考にしてください。
私もクセありボリューム押さえたい派です 🙂
https://www.instagram.com/tv/CF6kF1Pj6Lo/?utm_source=ig_web_copy_link
クセがない方(ボリュームが欲しい方)
- 前髪を作ってるかたは分け目を無視して左から右、右から左に乾かします
- 前髪を作ってない方は後ろに向けて乾かします。
- 下を向いて首の根本を起こしながら乾かす(この時には根本に風あてても毛先にも熱がいくので、まずは根本に熱をあてる)
- 全体に乾いてきたら上から下にドライヤーをあてる
- 最後に冷風をあてる
乾かすポイント
乾かすポイントは
ボリュームが欲しい人は根元を起こす、
ボリュームは押さえたい人は根元を抑える。
そして共通のポイントは
最後に冷風を当ててキューティクルを閉じる
放置時間を長くしないこと!
放置時間が長くなると、ある程度髪の毛も乾いて
早く乾かすことができますが、ツヤが出にくい状態になっていきます。
ツヤが出るポイントは髪の毛が同じ方向を向いてツヤがでるので
自然乾燥だと毛が色んな方向向いてしまい、そのくせが取れなかったりするので
極力お風呂上り早めに乾かすのがツヤ髪のポイントです。
※小さなお子様がいてすぐには乾かせない方は
お風呂上りに洗い流さないトリートメントをつけて
粗目のくしでといて、授乳するとぱさつきが軽減されます。
それだけでも、後で乾かすときのツヤの出やすさは変わります。
(クセがしっかりある方はブローするとまとまりやすくなります)
まとめ
正しい乾かし方ですると、髪の毛のツヤはでます。
ドライヤーをあてると痛むんじゃない?と言われます。
たしかにドライヤーの熱をあてすぎるとダメージはありますが、
自然乾燥でそのまま寝てしまうほうがもっとダメージは大きいです。
頭皮にカビが生えてくることもあるので、髪が濡れたまま寝るのだけはやめましょう!
ツヤがある髪の毛って本当にきれいですので皆さんもぜひ試してみてください。
ツヤが欲しい方は髪質改善トリートメントでさらにツヤが出ます。
まだ体験したことないかたはブログに詳しく書いてるのでぜひ読んでみてください。
髪質改善トリートメント気になる方はご連絡ください。